地域活性化活動
平村建設のスローガン「Evolving with region」は、「地域とともに進化する」という意味です。
私たちの根ざすこの平取エリアは、人口減少など不利な状況がある一方で、残される自然環境が国立公園にふさわしいとの評価があります。 また、風土・文化・歴史などの多層的な重なりが価値あるものとして認識されつつあります。
私たちは、この地域の未来をどのように子どもたちに引き継ぐのか、そして、地域の発展にどのようにかかわりあえるか、方向性を示す重要なターニングポイントに立っているといえます。
この地域にしかないこと、この地域だからこそできること、そして地域ならでは取り組みが必ずあります。
それらのことは今後、非常に重要な資源として評価されるものと信じています。
平村建設では、地域の課題につねに主体的にかかわり、解決に向けて行動するために、下記のような地域活性化活動に参画しています。
イザベラ・バードの道を辿る会
1878年(明治11年)英国の女性旅行家イザベラ・バードが荒涼たる旅路の果てに目指した地は、この平取でした。
この会では、そのルートとその変遷を追跡して、エコ・ツーリズムに活かす手法を考え、地域の活性化のために魅力ある地域づくりに取り組んでいます。
イザベラバードシンポジウム
イザベラバードツアー
イザベラバードツアー
NPO法人沙流川愛クラブ
沙流川流域をフィールドとして河川・森林・動物の保全、調査などの自然愛護活動を続ける民間団体。
未来の子どもたちに豊かな自然環境を残したい!その想いの結集です。
河川清掃
沙流川河口ニホンウナギ採捕
沙流川河口ニホンウナギ採捕