釣り大会
今年は暦の都合から、夏季休暇を8日間とりました。
休暇前の土曜日は、恒例の懇親会を兼ねた社内釣り大会。(釣りをしない人はバーベキューから参加)
沙流川流域の源流域に12名のアングラーが参戦。日高山脈の懐で記念撮影後、各自、好きなポイントへ移動します。
ルールは簡単、一番大きな魚を釣った人がチャンピオン。
今年は少雨のため、上流域でも渇水状況でコンディションが悪いと、ルアーから餌釣りに変更する人も。
山の中にたたずむと、自分以外に人は存在しないような気分になります。
さて、優勝者は45cmのニジマスを釣ったKさん。(協力会社の方)
協賛スポンサーの豪華景品をゲット。
2位は常連アングラーのHMちゃんの特大35cmイワナ、3位は親子参加Mのニジマス。
少し、残念なのは2位のイワナ以外は全てニジマス(外来魚)。
誰かが持ち込んだ外来魚が、在来のヤマメと交配したり、駆逐したり…と魚影は濃いものの、少し残念で気がかりな状況。
上流域の単一支川のみで、陸封している分には流域全体に悪影響はないと思いたいところです。
さて、基本、キャッチ&リリースを心がけ、持ち帰った大型魚は内臓処理してバーベキューのおともに。
久しぶりのことで釣り心に火がついてしまったかも。